ボランティア

昨日、県保健所の獣医師派遣事業というものに参加してきました。
管轄地域の各小学校で飼われている動物を視察するというものです。

朝から雨が降っていてどうなるかと思いましたが、
午後から晴れて良い天気。
現地に到着して保健所の職員と合流。
この小学校では烏骨鶏が３羽。
飼育係の小学生５、６年生とともに
獣医師と職員２名、ボランティアが２名で講習開始。



犬、猫専門の獣医師に鳥って解るのかしら？
と疑問を持ちながら聞いてました。

職員は聴診器を持ってきたので、鳥の心音を子供たちに聞かせてました。
で、鳥のつめが伸びていたので、犬用のつめきりでパチン！
大丈夫なのかしら？？？？

まっ、今回は鳥だけでしたけど動物愛護ボランティア会だから、
なんでもありか！？

次は「犬の躾け方教室」が待っている。
うちの子達に回って来ない事を祈りつつ、報告を終わります。

ボランティア

今日、動物愛護ボランティア会の総会がありました。
メインは犬。
保健所と提携して担当地区の活動の補助をするという趣旨らしい。

ボランティアには興味が有りまして参加してみたいと思っていたのです。
先月、保健所から通知が来まして、保健所主催の「しつけ教室」に参加した受講者からボランティアを募るという仕組みらしいので、ボランティア養成講座に参加してみました。
その後、修了証が届き、晴れてボランティア会の一員となりました。

今年度は「しつけ教室」の開催頻度を増やす事らしいので、益々ボランティア会の補助が必要になってきます。
要は「しつけ教室」モデル犬の募集をしているのです。
でも、うちのワン達はおバカなのでモデル犬としては無理！
マリンは他のワンちゃんを見ると興奮して吠えまくり、
キャルは臆病な性格なので、人間、ワンにも吠えてしまう。
こんなんではモデル犬にはなれない。
取り合えず、「しつけ教室」の話がきたらごまかそう。

今年度は色々催しがあるそうなので、時間が許す限り参加していこうと思います。